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珈琲

今や私たちの生活に欠かせない飲み物となっているコーヒー。
世界中で、飲料水に次いで多く飲まれているそうです。

珈琲 このコーヒーが たどってきた長い道のりの随所に、多くの人々の情熱や冒険、そしてロマンが息づいています。
わたくし木町が、その伝播の一端を担えればと、思っております。



おいしいコーヒーの淹れ方・・・

珈琲 私は、細挽きをオススメします。この道30年の経験からです。

コーヒー豆はあたらしい、ヤキタテを使いましょう。 粉がカニのように膨らみます。



コーヒーメーカーを推奨します・・・

珈琲 例えば水を砂利(左側の絵)に注ぐと素早く下へ落ちていきます。 砂(右側の絵)だと注がれた水はゆっくりと下へ落ちていきます。
コーヒー粉の場合も同じで、荒挽きだと注がれたお湯は さっと落ちてしまいます。 薄いコーヒーになります。
細挽きだと、注がれたお湯はコーヒーの粉に十分に染み渡り、下へ落ちていきます。 コーヒーの味が十分に引き出されます。私は細引きをオススメします。
そしてコーヒーの抽出にはコーヒーメーカーを推奨します。 これも私の経験からです。 今のコーヒーメーカーはとても精巧に出来ています。


コーヒーメーカーでの淹れ方・・・

珈琲 私の持論です。皆様に押し付ける訳ではありませんが・・。30年間コーヒーの仕事をしていての結論です。 コーヒーメーカーを使って下さい。コーヒーメーカーはとても精巧に出来ています。
コーヒーの抽出にはとても細いお湯を、それも95度くらいのお湯を少しづつコーヒー粉に注いでやらねばなりません。
僅か2〜3人分のコーヒー粉に対してヤカン(ポット)を使って、手でコーヒーを抽出するのは至難の技です。 コーヒーメーカーをオススメします。
又、保存については密封ビンに入れて常温でお願いします。冷蔵庫はオススメ出来ません。
冷蔵庫から出したコーヒー豆は温度が下がっていて、95度のお湯も結果として85度前後のお湯になってしまいます。
コーヒーの抽出には適さないお湯の温度という事になります。


コーヒーの粉の荒さについては、細挽きをオススメします・・・

珈琲 粉が荒いと、お湯の落ちるのが早く、コーヒーの味が十分に引き出せません。
荒挽きを勧めている方は、「コーヒーの粉が細かいと、コーヒー豆の雑味が出る」と言っていますが、そもそも良質なコーヒーの豆には雑味はありません。
お湯がコーヒーの粉に十分に染み渡る、細挽きをオススメします。




例えば、コーヒー粉20g(調理秤できちんと計量)水を300ccコーヒーメーカーのタンク内に入れる。
ここで注意!計量スプーンを目分量でコーヒー粉の量を決めない!
コーヒーを淹れる時は「気」をしっかりと、おいしいコーヒーを淹れるんだという思いを きちんと持った上で、料理をする気持ちでコーヒーを立てて下さい。




珈琲